【元パチンコ開発者解説】パチンコで勝ちたいあなたへ!ボーダーラインを知って勝率アップを目指す方法

【元パチンコ開発者解説】パチンコで勝ちたいあなたへ!ボーダーラインを知って勝率アップを目指す方法

【元パチンコ開発者解説】パチンコで勝ちたいあなたへ!ボーダーラインを知って勝率アップを目指す方法

こんにちは!元メーカー関係者の近衛です。

パチンコ、なかなか勝てないなぁ…

どうやったらパチンコで勝てるんだろう?」 そう思ってこの記事にたどり着いたあなたへ!!

今回は、パチンコで勝つための基本的な考え方である「ボーダー理論」について、できるだけ分かりやすく解説していきますね。

また、今この記事を読んでいるあなた。「パチンコ 勝ち方」とか「パチンコ 勝率」とかで調べてここにたどり着いていませんか?

この記事を読めば、なぜボーダー理論勝つために大切なのか、どうやって活用すればいいのかがきっと分かります。

今回の解説に加え、あなたの勝率アップに貢献できるかもしれない、私が開発したツールについても記事内で少し紹介させてください!!

今日からあなたのパチンコが、ちょっと変わるかもしれませんよ!

「ボーダー理論」って、そもそも何?

パチンコの勝ち方とか調べたときに、よく「ボーダーライン」や「ボーダー理論」って出てきますよね。一体どういう意味なのかわかりますか?

ボーダーラインとは?

簡単に言うと、「この台、1000円で〇〇回転以上回れば、理論上は損しない(トントンになる)よ」という目安の回転数のことです。

「損益分岐点」とでもいいましょうか。赤字でも黒字でもない、ちょうどプラマイゼロになるライン。

パチンコ台にも、スペックや換金率などによって、台ごとにそれぞれこの「トントンライン」が存在するんです。

ボーダー理論とは?

そして「ボーダー理論」とは、このボーダーラインを基準にして台を選び、勝率を上げよう!という考え方、戦略のことです。

つまり、「ボーダーラインよりもたくさん回る台を見つけて打つ」というのが、ボーダー理論の基本的な考え方になります。これがパチンコ 期待値をプラスにするための第一歩です。

なんでボーダーラインを超える台を打つと有利なの?

「でも、結局は運じゃないの?」って方、居ると思います。

確かにパチンコは運の要素も大きいですよね。実際低投資でパッと当てて一気に出しちゃえば関係ないですし。

でも、毎回そうなるわけないですよね。

パチンコで「勝つ」って究極的には「使ったお金よりも、多くの玉を獲得すること」ですよね?

ボーダーラインは、使ったお金と獲得できる玉が、理論上ちょうど同じくらいになる回転数なわけで、ボーダーラインよりもたくさん回る台を見つけて打てば、同じ金額を使っても、より多く抽選を受けられることになります。つまり、当たりを引くチャンスが増えるわけです。

極端ですけど、まったく同じ台で、千円あたり15回の台と30回の台、どっちがいいかなんて考えるまでもないですよね。

もちろん、すぐに大当たりが引けるとは限りません。でも、長い目で見れば、

  • ボーダーライン以下の台(回らない台) を打ち続けると、理論上は損をする可能性が高い
  • ボーダーラインを超える台(よく回る台) を打ち続けると、理論上は得をする可能性が高い

ということになります。

だから、ボーダー理論に基づいて「よく回る台」を選ぶことは、運だけに頼らない、理論に基づいた勝ち方への第一歩なんです。

パチンコ 勝率を少しでも高めるための、とても大切な考え方なんですよ。

ボーダーラインって、何で決まるの?(カンタン解説)

「じゃあ、そのボーダーラインってどうやって決まってるの?」気になりますよね。

ボーダーラインの計算式だとこんなパターンが多いのかなって思います。

ボーダー回転数 (回/1000円) ≒ ( ①1000円分の玉数 × ②大当たり確率の逆数 ) / ③初当たり1回の総期待出玉

上記に加えて、遊戯時間や持ち球比率。交換率や右打ち中の玉減り等いろんな要素を加えて計算します。

細かい計算は今は機種情報サイトなんかに計算後が載ってるので、そこまで意識せず、主に以下の3つの要素が関係している、と覚えておけばOKです!

  • 当たりやすさ(大当り確率)
    その台がどれくらいの確率で当たるか、ですね。「1/319」とか「1/99」とか、機種によって違います。最近はLTの出現で少し環境が変わりつつあるように思いますが、一般的には、当たりやすい台ほど、ボーダーラインは低く(甘く)なる傾向があります。
  • 1回当たりのご褒美(期待出玉)
    大当たり1回で、平均してどれくらいの玉が期待できるか、ということです。連チャン(確変や時短)も含めて計算されます。ご褒美が多い台ほど、少ない当たりで元が取れるので、ボーダーラインは低く(甘く)なる傾向があります。
  • お店のルール(換金率)
    獲得した玉をお金に換える時のレートのことです。お店によって違いますよね(例:等価交換、3.5円交換など)。玉を換金する時に価値が下がってしまうお店(非等価交換)だと、その分多く玉を出さないと損をしてしまうので、ボーダーラインは高く(厳しく)なります。

つまり、当たりやすさ、一回のご褒美、お店のルール、これらのバランスで、各機種・各店舗でのボーダーラインが決まる、というわけです。

ポイント: 同じ機種でも、お店の換金率によってボーダーラインは変わるので注意しましょう!これがパチンコ 攻略の基本です。

実践!ボーダー理論を使ってみよう!

さあ、いよいよ実践編です!難しく考えず、ステップごとに見ていきましょう。

ステップ1:打ちたい台のボーダーラインを「知る」

まずは、あなたが打ちたいと思っている台のボーダーラインを調べてみましょう。今は便利な時代で、インターネットで「(機種名) ボーダー」と検索すれば、パチンコ情報サイト攻略サイトがたくさん出てきます。専門誌などにも載っていますね。

ここが重要! 調べる際は、あなたが行くお店の換金率に合ったボーダーラインを確認してくださいね。多くのサイトでは、換金率ごとにボーダーラインが書かれているはずです。(例:「等価ボーダー」「3.5円交換ボーダー」など)

機種ごとに調べるのが少し面倒…と感じる方もいるかもしれませんね。

私も台移動する度に検索して、機種情報のページをスクロールして~って流れ、面倒でした。

この手間を省くために、私が開発したツールがあります。直近2~3年の主要機種のボーダー情報を換金率ごとにしっかり網羅しており、機種名から簡単に検索できます。最後にURLを載せてるので、良ければ最後までみてくださいね。

ステップ2:実際に台の回転数を「測る」

ボーダーラインが分かったら、次はいよいよホールで実践です!実際に台に座って、「1000円で何回回るか」を数えてみましょう。これがパチンコ 回転率の計測です。

ポイント:

  • パチンコ玉の動きにはムラがあるので、できれば数千円〜1万円くらい使って、平均の回転数を計るのが理想的です。でも、まずは1000円から試してみるのが良いでしょう。

打っている最中に、「あれ、今いくら使って何回転だっけ…?」と計算するのが少し大変、と感じることないですか?

暗算したり、スマホの電卓を起動したり…。

そんな時、私が開発したツール内の回転率計算機を使えば、投資額と打ち始めからの回転数を入力するだけで、サッと1000円あたりの回転率をツール内で計算できます。パチンコ 収支管理にも役立ちますよ。

ステップ3:ボーダーラインと実際の回転数を「比べる」

さあ、いよいよ最後のステップ!

ステップ2で測った「実際に1000円で回った回転数」と、ステップ1で調べた「その台・そのお店のボーダーライン」を比べてみましょう。

この記事を読んできたあなたなら既にお分かりだと思いますが、

  • 測った回転数 > ボーダーライン → その台は理論上、打つ価値がある可能性が高い台です!
  • 測った回転数 ≦ ボーダーライン → その台は理論上、長く打つと損をしてしまう可能性が高いかもしれません。

ボーダー理論のキモはここボーダーラインよりも、実際にたくさん回る台を探して打つこと」

これが、パチンコで勝率を上げるための最も基本的な戦略なんです。パチンコ 勝つための立ち回りの基礎となります。

【応用編:期待値を意識してみる】

ボーダーラインを超える台を見つけるだけでも大きな進歩ですが、さらに一歩進んで「期待値」という考え方を取り入れると、より戦略的な立ち回りが可能になります。パチンコ 期待値計算を理解することが重要です。

期待値とは、ざっくり言うと「その台を打ち続けた時に、平均してどれくらいのリターン(プラスやマイナス)が見込めるか」という数値のことです。パチンコで勝つためには、この期待値を追う立ち回りが非常に重要になってきます。

「今日の予算だと、この台で当たる可能性はどれくらいかな?」

「こっちの台とあっちの台、どっちがより『勝てる』可能性が高いんだろう?」

こんな疑問、パチンコをしているとよく浮かびませんか?

実は、こういった予算内での大当たり期待度などを、私が開発したツールでシミュレーションできます。例えば、気になる台をいくつか(最大3つまで)ピックアップして、今の回転率などを入力すると、「大当たり期待度〇〇%になるには、あとどれくらい投資が必要か(目安)」とか、「この予算なら、どの台が一番当たりやすい可能性があるか」といったことをツール上で比較検討できるんです。

数字で具体的に「当たりへの期待度」が見えると、冷静な判断(やめどき、押し引き)がしやすくなり、「なんとなく」や「勘」に頼るのではなく、データに基づいた資金管理立ち回りの助けになります。これがパチンコ 勝ち方を確立する上で役立ちます。

ボーダー理論で勝率アップ!でも、ちょっとだけ心に留めておいてほしいこと

勝率には波がある

ボーダー理論期待値は、あくまで「長く続ければ理論上プラスに近づく」という確率論に基づいています。

パチンコには必ず「確率の波」があります。すごく回る良い台を打っていても、ツールで期待度を確認していても、短期的には負けてしまうことは絶対にあります。大切なのは、一喜一憂せず、長期的な視点で、期待値を追いかける立ち回りを続けることです。

これらの注意点は、ボーダー理論やツールが役に立たない、という意味ではありません。むしろ、「だからこそ、ボーダーライン期待値を意識し、ツールも活用しながら、少しでも有利な台を探し、冷静に立ち回ることが大事なんだ」と考えてください。

今回は、パチンコの「ボーダー理論」について、そしてそれをサポートする考え方や、私が開発した「ボーダーデータ期待値ツール」について、解説と紹介をさせていただきました。

ボーダー理論のポイントまとめ

  • ボーダーライン: 理論上、損しない(トントン)ための1000円あたりの回転数の目安
  • ボーダー理論: ボーダーラインより多く回る台を選んで打つことで、勝率を上げようという考え方
  • なぜ大事?: 長い目で見ると、使うお金より多くの玉を獲得できる可能性が高まるから

難しく考えすぎる必要はありません。まずは、「この台、1000円で何回くらい回るかな?」と意識してみることから始めてみてください。そして、ボーダーラインよりも少しでも多く回る台を探すクセをつけること。

それが、あなたのパチンコ収支を改善させるための、大きな一歩になるはずです。

ボーダー理論は、勝つための絶対的な保証ではありません(必勝法ではありません!)。

でも、運だけに頼らず、自分で勝ちに近づくための強力な考え方であり、武器です。

この理論を味方につけ、経験や勘に「数値」や「データ」という確かな根拠を加えて、パチンコをもっと賢く、もっと楽しく、そしてトータル収支プラスを目指していきましょう!

今回紹介したツールの詳しい紹介ページやnoteはこちらから!!

私自身がパチンコで勝つために開発したものです。

長期的な勝率アップを考えたら、安いくらいの金額設定ではないでしょうか?笑

よろしければぜひお試しください!

ツール紹介ページはこちら
noteの記事はこちら


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